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2006年2月17日

猫、長生き。ペットフードは”サブ”であるべき。生き物にはリアルフードが当たり前。

ウチの猫が17歳のときに、獣医師協会から、私が動物愛護に尽くした、という、意味不明の表彰状をもらいました。(だったら、ペットフードかなんか、めぐんでほしかった、表彰状より) 
読んでみると、ただ単に、ウチの猫が長生きしたから、だそうです。
でも、この猫はそれからさらに何年か生きましたし、そのほかにも、19歳、20歳まで生きた猫もいた(飼っていた)ので、この表彰状は、間が抜けています。
そもそも、猫が元気で長生きしている家は、動物病院などにかかるわけありませんから、たまたま少し長生きしている猫の飼い主にこんな表彰状を渡すとは、なんかヘンですよね。
わかっちゃいませんね、
獣医師協会というのは。

それに、この表彰状を動物病院まで取りに行ったら、事務費と称して、2500円でしたか?請求されましたよ、なんの前ぶれもなく。
獣医師協会と動物病院は、あきれた関係ですね。 

さて。
猫が長生きの家って、ときたまありますよね。
知人の会計士さんちの飼い猫が、やはり20歳まで生きたそうです。
また、いちど話したことのある銀座の画廊オーナーのところの猫が、たしか23歳でしたか・・・。でも、その画廊オーナー本人が、見たところ70歳代でしたね・・・。(いまごろ、どっちがどうなっていることやら・・・、考えたくないです、不安で)。

私が知ってる動物病院のセンセイが言ってました。

「猫がすごい長生きしてる家って、飼い主がおおらかだよね」って。
いや、それ当たってるかも。
私の猫の飼い方のモットーというか、私自身の生き方でもあるんだけど、「良質の自然にふれる」ってこと。
カタイので、言い直すと、「動物として、生き物として、ごく当たり前の生き方を」、ってこと。さらに意訳しますと、おおらかに、ってこと。

具体的には、植物の多い、安全なところで、太陽に当たって、きれいな水飲んで、生き物として当たり前のもの(リアルフード)を食べて、好きなだけ運動して、遊んで、新鮮な空気を吸って、ってこと。
狭い部屋で生活させて、運動不足にして、夏は暑くてグッタリ、食べ物といえばペットフードだけ。動物病院の言いなりに・・。予防注射の数々・・・。そういうのがいちばん、猫長生きの敵ではないかと思っています。ただし、ケガに対する”外科”的治療は必要だと思いますが・・・。

動物病院の先生も言ってました。「ペットが長生きする家って、たいてい、健康診断とか予防注射とか、なんにもしない家なんだよね」、って。
真実?を言ったセンセイは、えらいと思います。

●さて、猫のエサ、つまりキャットフードについては、考えがあります。

「総合栄養食品だから」なんていって、そう書いてあるペットフードを与えている人は多いです。が、「猫の本能に沿った食べ物」はもともと、ペットフードではありません。
トリやネズミなどの陸上の小動物や、ときにイネ科の草です。
本来、リアルフードが、当たり前なんです!

ペットフードというのは、業者が、長期間の流通や保存に耐えられるよう、つまり業者が損をしないように開発したもので、また、それを効率的に売るために、動物病院やペットフードショップまで洗脳した、人為的な猫食品なのです。

先日、私の知人が、ドライフードの袋をさして、「総合栄養食品ということなので、私はこれを与えています」と言っていましたが、私は内心、失笑しました。
2キロという大袋で500円くらいだそうです。
しかし考えてもみてください。その500円のうちに、販売店の利益や、卸し業者の利益、メーカーの利益、流通運搬費、などなど、いろいろなものが含まれているんですよ。それらを差し引いた金額で、「新鮮な材料をたっぷり使った総合栄養食としてのドライフード」が作れると思いますか!? 2キロの原材料は、100円かそれ以下かももしれないんですよ。
ちょっと考えただけで、おかしいと思うのが当然のはずなのに、なんの疑問も抱かず、信じてしまい、そういうものに栄養があると思いこんで与え続けるペットオーナーたち・・・。

もちろん、猫にネズミやスズメを与えればいいとは思いません。当たり前です。
飼い主が毎日つかまえてやるのも大変だし・・・、それで一日、終わってしまいますわ。

飼い猫には、リアルフードを与えることを大切に考え、サブとして、ペットフードを与える、という考えでよいと思います。
ほかの項目にも書いたことですが、猫の食べ物について、以下にもう一度書きます。

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猫への食べ物は、いわゆる、リアルフードを与えることを大切にします。
たとえば、味つけされてない新鮮な鶏肉を生で、またはゆでて、魚やカマボコ、にぼしなど・・・いくつかが考えられます。猫が食べなかったら、人間が食べられますよ (^^ゞ
うちの20歳くらいまで生きた猫たちは、生の小アジ、生のトリ肉、かつおのなまりぶし(新鮮なものは赤っぽいですよ)、イカをゆでて、などを、ばくばく食べました。それで、病気ひとつせず、元気でした。
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猫のことで何かわからなくなったら、「もし猫が自然界で生活していたら、どうだろう。どうするだろう」という原点を考えてみれば、なにかピンとくるかもしれません。

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